詳しくはこちら⇒https://ameblo.jp/kyouhakareedesu/entry-12416266495.html
ご相談が多い酒類販売免許は一般酒類小売業と通信販売酒類小売業になります。
申請書の記載内容は酒類販売を行う事業所の物件情報から収支計画・資金調達方法など網羅する内容に
なっています。
こうした手間のかかる内容を申請書に記載し、様々な添付書類を添えて提出することになるのですが、
なかなか一度ではすんなりいかないのが一般的のようです。
忙しい開店準備のなか対応するのは時間的にも大変になります。通常、申請書が受理されてから免許が
おりるまでは2か月位の期間がかかりますが、手続きに不備があるとさらに時間がかかってしまいます。
また、酒類販売免許申請にあたっては、酒類販売管理者を選任し研修を受講し、さらに販売所ごとに
酒類販売管理者の研修受講実績等を記載した標章を掲示する必要があります。
詳しくはこちら ⇒ https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sake/hambaikanri/01.htm
こうした遵守事項に違反すると罰則があり、酒類販売業免許の取消要件にも該当しますので、十分
ご注意下さい。
当事務所へご依頼頂く場合の流れ
①お電話または来所 ⇒ ②打合せ ⇒ ③資料収集・下書き作成 ⇒ ④所轄税務署に相談 ⇒ ➄申請書清書作成 ⇒ ⑥提出
以上になります。
②の打合せの段階でスケジュールや費用などのお見積りさせていただきます。
基本的には②の打合せで正式なご依頼・業務委託契約の締結まではお客様のご負担はございません。
(ただし、東京都・神奈川県以外の遠方の場所をご指定頂く場合はご相談ください。)